2026年10月15日

こんにちは!博多駅直結の歯医者、博多歯科 KITTE博多院です!
「親知らずが痛いけど、仕事が忙しくて歯医者に行けない」
「抜歯した翌日は普通に出勤できる?」
「金曜日に抜けば、月曜日から仕事に戻れる?」
親知らずの痛みで来院される患者さんから、このようなご相談をいただくことがあります。
特に、博多駅周辺で働いている方の中には、平日は仕事が忙しく、なかなか歯科医院に通えないという方も多いと思います。
結論からいうと、親知らずの抜歯は、歯の生え方や抜歯の難易度、仕事内容によって適切なタイミングが異なります。
また、親知らずが痛いからといって、必ずその日に抜歯することが最善とは限りません。
今回は、仕事を休めない方に向けて、親知らずの抜歯時期や術後の腫れ、仕事への影響について解説します。
① 親知らずが痛い!すぐに抜いた方がいい?
親知らずが痛む原因には、いくつかあります。
代表的なのが「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」です。
これは病態としては歯周病と一緒です。無意識だとは歯磨きがすごく難しいことが多くて、汚れが溜まりがちになります。それによって細菌が増えてしまい、炎症や感染が起きてきます。
親知らずが斜めに生えていたり、歯ぐきに一部埋まっていたりすると、歯と歯ぐきの間に汚れがたまりやすくなります。
そこに細菌が増えることで、歯ぐきが腫れたり、痛みが出たりします。
また、親知らず自体がむし歯になっていたり、手前の歯にむし歯ができていたりする場合もあります。
ここで重要なのは、親知らずが痛い=今すぐ抜歯するべき、ではないということです。
炎症が強く、口が開きにくい場合や腫れが広がっている場合には、まず感染や炎症に対する治療を優先し、状態が落ち着いてから抜歯することがあります。
炎症が感染がひどい状態の場合は、麻酔が効きづらいことが多く、強い痛みの中で抜歯をしなければいけなかったり、血流によって感染の菌が全身に回ってしまう場合もありますので、基本的には急性症状という強い症状があるときには鎮痛剤やオーミング痛み止めを出すことで痛みのコントロールをしてつらさを取り、初期対応をすることが多いです。
一方、炎症の程度や歯の状態によっては、早期の抜歯を検討できる場合もあります。
まずは診察を受け、痛みの原因を確認することが大切です。
② 親知らずを抜いた翌日は仕事に行ける?
これは、患者さんから非常によく聞かれる質問です。
結論として、翌日から仕事に行ける方もいますが、すべての方が通常どおり働けるわけではありません。
例えば、まっすぐ生えている上の親知らずで、短時間で抜歯できる場合には、術後の腫れや痛みが比較的少ないことがあります。
一方、横向きに埋まっている下の親知らずでは、歯ぐきを切開したり、骨を削ったり、歯を分割したりする必要がある場合があります。
そのような抜歯では、術後に腫れや痛みが強く出ることがあります。
また、仕事内容によっても注意点は異なります。
デスクワークであれば比較的早く復帰できる方もいますが、重いものを運ぶ仕事や激しい運動を伴う仕事では、術後の出血や腫れに配慮する必要があります。
抜歯の難易度だけでなく、翌日以降にどのような仕事があるのかを事前に歯科医師へ伝えていただくことが重要です。
当院が実施する博多駅周辺ですと、接客業をしている方や営業の方も非常に多いので、場合によってはお仕事に支障が出る場合もあります。痛みや腫れは個人差が非常に大きいので一概には言えませんが、抜歯後の腫れやピークはどのぐらいなのでしょうか。
③ 抜歯後の腫れはいつがピーク?
親知らずの抜歯後に腫れが生じる場合、一般的には術後2〜3日頃に腫れが強くなることがあります。
その後、徐々に落ち着いていくことが多いですが、腫れの程度や回復までの期間には個人差があります。
特に、下顎の埋伏した親知らずを抜歯した場合には、数日間、頬が腫れたり、口が開けにくくなったりすることがあります。
そのため、例えば金曜日に抜歯した場合、日曜日頃に腫れが目立つ可能性があります。
月曜日には必ず腫れが引いている、というわけではありません。
接客業や営業職など、人前で話す機会が多い方は、こうした点も考慮して抜歯日を決めるとよいでしょう。
大切な会議や出張、結婚式などの予定がある場合には、その直前の抜歯は避けた方がよいことがあります。
④ 金曜日・土曜日に抜歯するのがおすすめ?
仕事を休めない方にとって、週末を利用した抜歯は一つの選択肢です。
ただし、必ずしも金曜日や土曜日が最適というわけではありません。
例えば、金曜日に抜歯すると、土曜日や日曜日に痛みや腫れが強くなる可能性があります。
土曜日に抜歯した場合には、月曜日頃に腫れのピークを迎えることもあります。
そのため、週末に抜歯する場合でも、翌週の仕事の予定まで考慮することが重要です。
また、術後に出血や強い痛みなどが生じた場合に、どこで診察を受けられるかを確認しておくことも大切です。
当院は土日祝日も診療していますが、術後の対応については、抜歯時に担当歯科医師からご案内します。
⑤ 仕事帰りに親知らずを抜くことはできる?
「平日は21時まで診療しているなら、仕事帰りに抜歯できますか?」
このようなご質問をいただくこともあります。
当院は平日21時まで診療しているため、仕事帰りの受診にも対応しています。
ただし、診療時間内であれば、いつでも親知らずを抜歯できるというわけではありません。
抜歯の難易度によっては、十分な処置時間を確保する必要があります。
また、事前のレントゲンやCT検査、全身状態の確認などが必要になる場合もあります。
特に、横向きに埋まっている親知らずや、神経に近い位置にある親知らずでは、慎重な診断が重要です。
そのため、まず仕事帰りに診察を受け、後日、予定を調整して抜歯する方法もあります。
無理にその日のうちに抜歯するのではなく、患者さんの生活や仕事の予定も考慮しながら治療計画を立てることが大切です。
⑥ 親知らずの抜歯前に確認しておきたいこと
仕事への影響をできるだけ少なくするためには、抜歯前の準備も重要です。
抜歯の難易度を確認する
まっすぐ生えているのか、横向きに埋まっているのか、神経に近いのかなどによって、処置内容が異なります。
必要に応じて歯科用CTを撮影し、親知らずと神経などの位置関係を確認します。
抜歯後の予定を確認する
抜歯後数日間は、痛みや腫れが出る可能性があります。
出張、会食、激しい運動、大切なイベントなどの予定がある場合には、事前に相談しておきましょう。
持病や服用中の薬を伝える
血液を固まりにくくする薬を服用している方や、糖尿病などの持病がある方は、抜歯時に注意が必要な場合があります。
自己判断で薬を中止せず、必ず担当歯科医師にお伝えください。
⑦ 抜歯後に仕事をする場合の注意点
親知らずを抜いた後は、傷口に血のかたまり(血餅)が形成され、治癒が進んでいきます。
この血餅が失われると、強い痛みが生じる「ドライソケット」などのトラブルにつながることがあります。
抜歯後は、以下の点に注意しましょう。
具体的な注意期間は抜歯内容によって異なるため、担当歯科医師の指示を優先してください。
また、抜歯後に出血が止まらない、痛みや腫れが悪化する、発熱するなどの症状があれば、早めに歯科医院へ連絡してください。
⑧ 痛みを我慢して仕事を続けても大丈夫?
僕たちが特にお伝えしたいのは、仕事が忙しいからといって、親知らずの痛みを長期間放置しないでほしいということです。
親知らずの周囲の炎症は、一時的に痛みが落ち着くことがあります。
しかし、原因が残っていれば再び腫れたり、痛みが出たりする可能性があります。
また、炎症が強くなると、口が開きにくくなったり、食事が取りにくくなったりすることがあります。
特に、顔や首に腫れが広がる、発熱を伴う、飲み込みにくい、呼吸しづらいといった症状がある場合には、重い感染症の可能性もあるため、速やかな医療機関での評価が必要です。呼吸が苦しい場合は救急受診が必要です。
「仕事を休めないから歯医者に行けない」と考えるのではなく、まずは診察を受けて、今すぐ抜歯が必要なのか、炎症を落ち着かせてから抜歯できるのかを確認することをおすすめします。
⑨ 博多歯科 KITTE博多院の親知らず治療
博多歯科 KITTE博多院では、親知らずの痛みや腫れ、抜歯に関するご相談に対応しています。
当院には口腔外科認定医が在籍しており、横向きに埋まった親知らずなどの抜歯にも対応しています。
また、歯科用CTを備えており、必要に応じて親知らずと神経の位置関係などを詳しく確認します。
ただし、すべての親知らずを当日抜歯できるわけではありません。
炎症の程度、抜歯の難易度、全身状態、予約状況などを考慮し、適切な治療時期を判断します。
当院が大切にしているのは、単に早く抜歯することではありません。
患者さんの安全性と、仕事や生活への影響の両方を考えながら治療計画を立てることです。
まとめ|親知らずの抜歯は仕事の予定も考えて決めましょう
親知らずが痛い場合でも、必ずその日に抜歯する必要があるとは限りません。
また、抜歯後の腫れや痛みは、歯の生え方や処置内容によって大きく異なります。
仕事を休めない方は、抜歯当日だけでなく、術後2〜3日間の予定まで考えて抜歯日を決めることをおすすめします。
一方、痛みや腫れを我慢して長期間放置することは避けていただきたいと思います。
まずは診察を受け、親知らずの状態を確認したうえで、無理のない治療計画を一緒に考えていきましょう。
博多駅エリアで2院体制|博多歯科・矯正歯科とも連携しています
博多駅直結の「博多歯科 KITTE博多院」に加え、博多駅博多口から徒歩5分の「博多歯科・矯正歯科」でも、親知らずの痛みや抜歯についてご相談いただけます。
両院とも平日21時まで、土日祝日も診療しており、複数の歯科医師による診療体制を整えています。
仕事帰りや週末など、ご都合に合わせて受診しやすい環境を整えています。
親知らずの痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
博多歯科 KITTE博多院
電話番号:092-409-5100